子宮内膜症 ホルモン療法の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
今まで出産・育児とこなしてきましたが、生理のときに痛むと言う経験はありませんでした。
今年に入り生理痛を強く感じ始め病院へ行くと子宮内膜症だと診断され、近々、ホルモン療法の注射を始めます。
8月10日から漢方を服用して8月15日に生理が来ました。いつもは生理前2日より生理後3日まではしくしく痛いのですが、今回は初日に来たときに少し痛みがあった後は全く痛みませんでした。いつものしくしくが無いのでとても嬉しく思います。
子宮内膜症と診断されてから本を買って色々読みました。病院で「ホルモン療法の注射を明日から打ちますから。」と言われて、『自分自身ホルモン療法をして本当にいいのだろうか?』と半信半疑でした。
インターネットで色々調べてみるとこのホームページに行き付き、ホルモン療法を五回やった方などの体験談を見つけ『やはりホルモン療法は嫌だ』という気持ちになり相談してみたところ、「ホルモン療法無しでやってみましょう」とおっしゃって頂き始めました。効果がこんなに早く出てびっくりしていますが、気を抜かないで服用を続けて行きたいと思います。
痛み方がひどくなかったので、漢方でも十分行けると思いました。「生理を起こしながらやっていきましょう」ということになりました。
最近分かったことですが、効果がとても早く出る人は私と出会う前から食事がとてもバランス良くきちんとしていて、体の土台作りがしっかりしているということです。この方はめずらしく食事のチェックが要らないほどの優秀な食生活を送っていらっしゃいました。こんなに早く結果が出たのはそういった日ごろの養生がしっかりしていたからではと思います。
発病がわかった時点で早く相談していただければ、そんなにひどくならずに改善するという良い例です。お早めにご相談下さい。
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